多様化する社会に対応するために急拡大している欧米発の新制度
Core & Flex Relocation
駐在員の多様化により、現行規程にこのような課題が
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女性社員が子女のみ帯同で赴任するが、ご主人は日本に残留。規程にないベビーシッター費用の補助を例外的に認めなければ。
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M&A先に高度人材をヘッドハンティングして派遣したい。しかし、規程されているサポートだけでは断られてしまいそう。
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駐在員の奥様が外国人。一時帰国先を規程されている日本ではなく、配偶者の祖国にしたい。
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帯同する配偶者が日本の勤務先の業務を海外からリモートで続けるそう。
規程モデル駐在員
日本企業の海外赴任規程の多くは「30~40代男性の家族帯同赴任」を駐在員のモデルとして策定されています。ところが駐在員の多様化の進行によりモデルに当てはまらないケースが多発。従来の規程の限界を迎え始めています。
実際の駐在員
より柔軟性ある規程に
Core & Flex Relocation
海外人事を例外対応の煩雑さから解放すると同時に、
駐在員満足度向上も実現できる費用対効果の高いリロケーション制度
従来型
ビザ
健康診断
引越
超過物量
航空券
航空券アップグレード
語学学校
異文化研修
帯同子女サポート
会社負担
会社負担
会社負担
NG
会社負担
NG
会社負担
NG
NG
Core
規程に準拠し統一的
かつ実費精算型で対応
Core & Flex
Core
法令順守コンテンツを中心に構成
実費精算型で対応
Flex
駐在員が各自のニーズに合わせて
付与された上限額内で
サポート項目を選択
規程にないが
必要なサポート
社内調整・稟議申請
→ 追加費用負担
駐在員が自身の Flex 予算内で必要性の低いサポートを削り必要なサポートを手厚くする
駐在員に対するサポートの
過剰提供・ミスマッチ・社内調整+稟議申請
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短期赴任なので、引越はそんなに物量を持っていかなくても…
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語学に不安はない。むしろ異文化の人と働く方が不安…
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子供と二人で赴任。ベビーシッター代を一部負担して欲しいな…
解消
新・グローバルスタンダードへの準備が日本でも
日本企業 の 事例
リロのサポート
制度構築・導入
コンサルテーション
解決すべき経営課題を意識しながら適切なCore & Flex 制度構築を実現
さらに持続可能な運用体制構築までリロがサポートします
Core & Flex
運用システム
Core & Flex の運用に必要な
Flex予算管理のためのシステム
日本企業の特性を鑑み作り上げた
環境をリロが提供します